ここんとこの読了本
高野和明まつりでした。
高野和明 『ジェノサイド』『13階段 (講談社文庫)』『グレイヴディッガー (講談社文庫)』『6時間後に君は死ぬ (講談社文庫)』『幽霊人命救助隊 (文春文庫)』
『ジェノサイド』は文句なしに面白かった。13階段からの過去作品もどれもよかった。
法月綸太郎 『キングを探せ』
浅暮三文 『やや野球ども』
栗本薫 『木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅』
読んでしまった。ああ。もう伊集院大介は読めないのだろうか。
柳美里『ピョンヤンの夏休み――わたしが見た「北朝鮮」』
北朝鮮に対するイメージが変わった。すぐ隣の国なのに、朝鮮半島の歴史を殆ど全く知らないことを恥ずかしく思う。