2013年の読書メーター
2013年の総括
2013年の読書メーター
読んだ本の数:326冊
読んだページ数:87811ページ
ナイス数:172ナイス
冊数にはマンガ含むよ。活字の本だと2〜3日に1冊ペースかな。
2013年最後の読書をこの作品で締められたことが嬉しい。
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- 花屋の店番 毎日晴天! 12 (キャラ文庫)
晴天シリーズ再開がとにかく嬉しい。
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- 群衆リドル Yの悲劇’93 (光文社文庫)
ああついに古野まほろに手を出してしまった。
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- まほろ駅前狂騒曲
待ってました、多田と行天。これも映像化して欲しい!
まほろこと町田の町がえらいことになってます。
地理をわかっていて読むと更に面白いので是非町田に遊びに行くべし。なにもないけど。
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- 島はぼくらと
辻村が得意とする閉鎖状況ものなんだけど、水底フェスタと好対照な作品。水底も好きなんだけどね。
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- ヘルプマン!(1) (イブニングKC
この作品との出会い。これが多分いちばん大きいニュースかな。個人的には。
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- 永遠の曠野 芙蓉千里IV (角川文庫)
これもとてもおもしろかったのだけど個人的に、ヒロインが一番好きな男のではない別の男の子供をうむという展開がそんなに嫌じゃなかった。それだけ。(しかもこれネタバレやん)
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- 2.43 清陰高校男子バレー部
これすげー面白くてぶっちゃけ二次創作とか作りたいくらいなんだけど(風強以降初めて)、
冬に見かけなかったのは探し方が悪かったのか。自分で書くしかないのか。
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- こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち (文春文庫 わ)
これはとても名著で、沢山の人に読んで欲しいと思うんだけど、
以前の私なら手に取ろうとはしなかっただろうなと思う。
プリハーにはまったよ。一気読みしたよ。(だってトッカンもカーリーも続編が出ないから)。
いくつになっても、ときめくことができるのね。だって女の子だもの。
2013年ベストはこれです。ミステリじゃないけど、サスペンスという意味で年末のランキングものにももうちょっと引っかかって欲しかった!これはぜひぜひ、読んでおいた方がいいですよ。コンビニその他で買って食べてるカット野菜、もういちど見なおしてみませんか?ってそういう啓蒙的なことだけじゃなくて、エンタテインメントとしてもとても面白いのです。
篠田節子はとてもよすぎて、むしろ私が作者の意図をちゃんと理解することができているのか?と不安になります。
あああ、クロサギが終わってしまって本当に本当に悲しいのです。