11月の読書メーター

11月の読書メーター読んだ本の数:18読んだページ数:5436ナイス数:35
コクーン
コクーン感想テーマは大きく言うとキングの112263と通じるものがあるのか。前作もその前も徹底的に現実に沿って来たのにここでフェイク入れるんだ?という小さい疑問は最後に氷解しました。読了日:11月30日 著者:葉真中 顕
子どもたちは制服を脱いで: 毎日晴天! 13 (キャラ文庫)子どもたちは制服を脱いで: 毎日晴天! 13 (キャラ文庫)感想最初から最後まで泣いてた。読了日:11月27日 著者:菅野彰
あしたはひとりにしてくれ (文春文庫)あしたはひとりにしてくれ (文春文庫)感想題名と内容は直接関係ない。主人公の妹キャラぶっ飛んでて大好き。ていうか妹がぶっ飛び過ぎなのに目くらまされてるが全員おかしいですから❗多分世間的にはアイスの夫の方がマトモな人間として描かれるんだろうな。んで題名の話に戻ると、最後まで読んでから題名の意味を各自考えるように。これ宿題ね。読了日:11月27日 著者:竹宮ゆゆこ
青春鉄道 2017年度版 (MFコミックス ジーンシリーズ)青春鉄道 2017年度版 (MFコミックス ジーンシリーズ)読了日:11月26日 著者:青春
鬼灯の冷徹(23) (モーニング KC)鬼灯の冷徹(23) (モーニング KC)読了日:11月26日 著者:江口 夏実
脱・限界集落株式会社 (小学館文庫)脱・限界集落株式会社 (小学館文庫)読了日:11月24日 著者:黒野 伸一
二歩前を歩く (光文社文庫)二歩前を歩く (光文社文庫)読了日:11月22日 著者:石持 浅海
薔薇色の人生 (ビーボーイノベルズ)薔薇色の人生 (ビーボーイノベルズ)感想最初、ロンちゃんの造形がつかめなくてご都合主義に感じたけど、続編のロンちゃん視点編を読んで納得。ていうか障害は多いけどただのラブラブな二人の話じゃないですか。お互いにないものを補いあって、愛し合って末長く幸せに暮らしましたとさ。な未来が見えます。読了日:11月20日 著者:木原 音瀬
モディリアーニにお願い 1 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス)モディリアーニにお願い 1 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス)感想待望の単行本。まとめて読んでやっぱり泣いた。私はクリエイターではないけれど、だからこそ、物を創る人に憧れるし尊敬する。連載も読んでるし応援してます。読了日:11月20日 著者:相澤 いくえ
テラフォーマーズ 19 (ヤングジャンプコミックス)テラフォーマーズ 19 (ヤングジャンプコミックス)感想ミッシェルさんかっけー!惚れるわ。しかし私の推しメンは蛭間のお兄ちゃん。スーツ以外の服のセンスはあれだけど。ってあれってパジャマ?(人類が危機に瀕しているのに気になるのはそこかい!)どいつもこいつもカッコいい奴らばかり。眼福です。読了日:11月20日 著者:橘 賢一
七つ屋志のぶの宝石匣(3) (KC KISS)七つ屋志のぶの宝石匣(3) (KC KISS)読了日:11月20日 著者:二ノ宮 知子
明智警部の事件簿(5)<完> (講談社コミックス)明智警部の事件簿(5)<完> (講談社コミックス)感想終わってしまうの残念。小林くんの成長をもっと見たかった。読了日:11月20日 著者:佐藤 友生
金田一少年の事件簿R(11) (講談社コミックス)金田一少年の事件簿R(11) (講談社コミックス)読了日:11月20日 著者:さとう ふみや
魔女と思い出と赤い目をした女の子 サクラダリセット2 (角川文庫)魔女と思い出と赤い目をした女の子 サクラダリセット2 (角川文庫)読了日:11月17日 著者:河野 裕
猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1 (角川文庫)猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1 (角川文庫)読了日:11月12日 著者:河野 裕
虹を待つ彼女虹を待つ彼女感想横溝正史賞受賞作。うーん、B--。道尾秀介の選評にもある通り、主人公天才の割にやってることが頭悪い。経営者や事務方を敵に回して結局クビになるってただのコミュ障じゃん。晴の自殺の動機はともかく方法が説得力弱い。屋内でもできるし他人を大勢巻き込むことを好む性格には見えないが。総じて結局晴が見えてこない(要はアスペか)。紀子は行動に対する動機が釣り合わない。囲碁のエピも必要性不明(時世柄ソフトとコンタクトレンズを使った不正かと深読みしてしまった)。設定が2020年である理由も不明。読了日:11月09日 著者:逸木 裕
11/22/63 下 (文春文庫 キ 2-51)11/22/63 下 (文春文庫 キ 2-51)感想主人公は満身創痍になるが、ラスボス戦前に大怪我するのはジャンプも含めて物語の十八番か。そして兎の穴を通って彼が見たものは…。そうか、そう来たかと思った。小松左京の某作品を彷彿させられた。色々な表現方法があったと思うが「図書館に本がない」というのが個人的には衝撃だった。要するに、世界は一人の英雄で成り立っているのではない。誰かが救ってくれると他力本願でいたら、図書館に本がない世界が到来してしまうよ、と私はそう読んだ。アメリカ大統領選も決着ついた今、かの国のこれからを考えるのにいい物語でもあると思います。読了日:11月09日 著者:スティーヴン・キング
11/22/63 中 (文春文庫 キ 2-50)11/22/63 中 (文春文庫 キ 2-50)感想リセットできる利点をこの5年縛りが阻害する。ここでちょっと本編の感想からは逸れるが、キューバ危機ですわ核戦争勃発かと、セイディーは酷く怯えていたが、当時、多くの人々が同様の反応だったのだろうか?日本の二つの都市に原爆を投下したのは他でもないアメリカであり、その国が核の脅威に怯えるのは、失礼な言い方だが滑稽ですらあった。さて過去の国で恋人もでき、暗殺阻止のための準備も順調だけど、それ故に、恋人を襲った悲劇は主人公に大きな衝撃を与える。そこで主人公は暗殺阻止の他にもうひとつの陰謀(?)を企てる。読了日:11月05日 著者:スティーヴン・キング
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