2006年の総括

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2006年は129冊読みました。今年も面白い本に出会えますように。
面白かった本↓

論争には興味ありません。私は面白かったと思うし、泣きました。
『容疑者Xの献身』東野 圭吾 →【bk1】


どの作品を読んでも、どんな展開になっても最後まで安心して読める。
しゃべれどもしゃべれども 』佐藤 多佳子 →【bk1】


人の死は何よりも悲しいものだけれど、生きている人もかなしい。
クライマーズ・ハイ 』横山 秀夫 →【bk1】


私の大学受験前に読みたかった!青春小説の傑作。
カンニング少女』黒田 研二 →【bk1】


私もいつかこの技を使いたい。
『砂漠 』伊坂 幸太郎 →【bk1】


個人的流行ワード「脳内綾波」。
超人計画』滝本 竜彦 →【bk1】


存在の確かさと不確かさを感じた、三浦作品の個人的ベスト1はこれ。
『私が語りはじめた彼は』三浦 しをん →【bk1】


一気読み!
『銃とチョコレート』乙一 →【bk1】


猫はかわいいのだ。
『猫島ハウスの騒動』若竹 七海 →【bk1】


イタイ。けど何度も読み返しちゃうだろうな。
『太陽と毒ぐも 』角田 光代 →【bk1】


名作は面白くないとか言ったの誰ですか?
『火刑法廷』ジョン・ディクスン・カー →【bk1】