ここんとこの読了本
『犯罪ホロスコープ〈1〉六人の女王の問題 (光文社文庫)』法月綸太郎
星座の薀蓄はいらないんじゃ…ごにょごにょ
『晴れ時々、生ビール』菅野彰
『不健全な』を読んでないと色々意味が分からないかも。ファンなら。
『紳士ならざる者の心理学―天才・龍之介がゆく! (ノン・ノベル 838)』柄刀一
実はちゃんとした本格なのかもだけどそういう風に読めてない…。でも妙にキャラ萌え風に書かれていないところが好きだ。
『片耳うさぎ (光文社文庫)』大崎梢
横溝作品のオマージュだったのか。そう思って最初から読めばよかった。
『モーツァルト荘 (新潮文庫)』三浦哲郎
ペンションで起こる不思議な出来事。暗いばかりでなく、ちょっとした謎とその顛末が描かれていて、意外というかなんというか。
『みちづれ (短篇集モザイク)』三浦哲郎
『樽 (1965年) (創元推理文庫)』F.W.クロフツ
頑張った自分を褒めてあげたい
『人柱はミイラと出会う (新潮文庫)』石持浅海
これ面白いのでこの設定でまた読みたい。いつもの石持節があまり感じられないので万人向きかも。