2014年3月の読書メーター

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:32冊
読んだページ数:8063ページ
ナイス数:64ナイス

無縁社会からの脱出 北へ帰る列車 (角川文庫)無縁社会からの脱出 北へ帰る列車 (角川文庫)
読了日:3月29日 著者:西村京太郎
猫の事件簿―ネコ派のためのミステリ短編集 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)猫の事件簿―ネコ派のためのミステリ短編集 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
読了日:3月29日 著者:ピーターラヴゼイ
花嫁誘拐記念日―トレイシーのミステリ・ノート (ハヤカワ・ミステリ文庫)花嫁誘拐記念日―トレイシーのミステリ・ノート (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:3月27日 著者:クリスネリ
四つの終止符 (講談社文庫 に 1-8)四つの終止符 (講談社文庫 に 1-8)
読了日:3月27日 著者:西村京太郎
ワカコ酒 2 (ゼノンコミックス)ワカコ酒 2 (ゼノンコミックス)
読了日:3月24日 著者:新久千映
ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)
読了日:3月24日 著者:新久千映
箱の中 (講談社文庫)箱の中 (講談社文庫)
読了日:3月24日 著者:木原音瀬
天使の傷痕 (講談社文庫 に 1-1)天使の傷痕 (講談社文庫 に 1-1)
読了日:3月23日 著者:西村京太郎
ペテロの葬列ペテロの葬列感想
事件よりも杉村三郎の転機に驚愕。それはともかく坂本君の動機をもう少し書き込んで欲しかったです。ちょっと唐突に感じました。しかしそんなことは最後の100ページで吹き飛んでしまった!このシリーズは三部作としてひとまず終了かな?
読了日:3月23日 著者:宮部みゆき
宇宙兄弟(23) (モーニングKC)宇宙兄弟(23) (モーニングKC)感想
ムッタが宇宙へ行く日が近づいている。物語の終わりが見えてきたようで少し悲しい。
読了日:3月21日 著者:小山宙哉
体育館の殺人体育館の殺人
読了日:3月19日 著者:青崎有吾
眠り姫とバンパイア (講談社文庫)眠り姫とバンパイア (講談社文庫)感想
再読。作者にしては心暖まるいい話でした。
読了日:3月19日 著者:我孫子武丸
つれづれ、北野坂探偵舎    心理描写が足りてない (角川文庫)つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない (角川文庫)
読了日:3月18日 著者:河野裕
金田一少年の事件簿R(1) (少年マガジンコミックス)金田一少年の事件簿R(1) (少年マガジンコミックス)
読了日:3月17日 著者:さとうふみや
午前二時のグレーズドーナツ (コージーブックス)午前二時のグレーズドーナツ (コージーブックス)
読了日:3月16日 著者:ジェシカベック
右翼と左翼はどうちがう? (河出文庫)右翼と左翼はどうちがう? (河出文庫)
読了日:3月16日 著者:雨宮処凛
百姓貴族 (3) (ウィングス・コミックス)百姓貴族 (3) (ウィングス・コミックス)
読了日:3月16日 著者:荒川弘
銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)
読了日:3月16日 著者:荒川弘
パーム (35) 蜘蛛の紋様 (6) (ウィングス・コミックス)パーム (35) 蜘蛛の紋様 (6) (ウィングス・コミックス)感想
『蜘蛛の紋様』最終巻。J・Bとカーターが出会う直前まで。どうでもいいけどシン登場。
読了日:3月9日 著者:獸木野生
パーム (34) 蜘蛛の紋様 (5) (ウィングス・コミックス)パーム (34) 蜘蛛の紋様 (5) (ウィングス・コミックス)感想
再びエリーに囚われたJ・B。エリーは彼を組織の幹部にしようとするが、そのせいで組織は内部分裂を始める。そして逃走。J・Bは自由の身になれるのか?
読了日:3月9日 著者:獸木野生
パーム (33) 蜘蛛の紋様 (4) (ウィングス・コミックス)パーム (33) 蜘蛛の紋様 (4) (ウィングス・コミックス)感想
レイランダーによって農園から救出されるJ・B。だがまたも大切な人を失った彼は自失状態に陥っていた。そんなJ・Bを執拗に追うブライアン兄弟。
読了日:3月9日 著者:獸木野生
蜘蛛の紋様 (3) (WINGS COMICS パーム32)蜘蛛の紋様 (3) (WINGS COMICS パーム32)感想
J・Bの幼少期。虐待というよりもはや半殺し、J・Bでなければとっくに殺されている。そしてカーターはジャネットと出会う。
読了日:3月9日 著者:獣木野生
蜘蛛の紋様 2 (WINGS COMICS パーム 31)蜘蛛の紋様 2 (WINGS COMICS パーム 31)感想
幼少の頃からアンジェラはアンジェラ。でもかわいい!カーターの人生に、血縁以外で大きな影響を与える二つの大きな別れ。
読了日:3月9日 著者:獣木野生
パーム (30) 蜘蛛の紋様 <1> (ウィングス・コミックス)パーム (30) 蜘蛛の紋様 <1> (ウィングス・コミックス)感想
5〜36ページはジョイによる小説というかあらすじ。本当はこのパートを漫画化する予定だったらしい。カーターの曾祖父からカーターがJ・Bと出会うまで。
読了日:3月9日 著者:獣木野生
パーム (29) 午前の光 (3) (ウィングス・コミックス)パーム (29) 午前の光 (3) (ウィングス・コミックス)感想
ネガット死す!
読了日:3月9日 著者:獸木野生
パーム (28) 午前の光 (2) (ウィングス・コミックス)パーム (28) 午前の光 (2) (ウィングス・コミックス)感想
FBI vs マフィア。さてJ・Bはどちらの側か?
読了日:3月9日 著者:獸木野生
パーム (27) 午前の光 (1) (ウィングス・コミックス)パーム (27) 午前の光 (1) (ウィングス・コミックス)感想
J・Bの未来の妻ジョイ、満を持して登場。
読了日:3月9日 著者:獸木野生
パーム (26) 愛でなく (12) (ウィングス・コミックス)パーム (26) 愛でなく (12) (ウィングス・コミックス)感想
再読。「愛は地球を救う」編フォアウッドいいな。ファンになりそう。そしてやっぱりアンジェラ最強。
読了日:3月9日 著者:獣木野生
ディープエンド (論創海外ミステリ)ディープエンド (論創海外ミステリ)感想
屋根裏用。普段は翻訳読まない私がすらすら楽しく読めた。非行少年の事故死は実は殺人では?と調べ始める休暇中の記者サム。妻と離婚寸前の彼が調査中に偶然再会する学生時代の彼女。二つの物語が最後に思わぬ展開を見せる。月曜日に始まり月曜日に終わる構成も洒落ている。最後の2ページに物語が収束している。お遊び(装飾)の記述満載の長い長い長編もいいが、このシンプルで完璧な形の物語に脱帽しました。
読了日:3月7日 著者:フレドリック・ブラウン
水族館の殺人水族館の殺人感想
初青崎有吾。『体育館』読んでからのがよかったかな。ラノベ本格ミステリの融合(有吾だけに←あっ?)。本格ミステリ好きなら押さえておきたい作品。
読了日:3月7日 著者:青崎有吾
出口のない海 (講談社文庫)出口のない海 (講談社文庫)感想
人間魚雷「回天」に乗ることになった青年、かつては名ピッチャーだった並木を主人公にした戦争文学。あからさまに「泣かせ」の物語でなく、並木の最期も意外である。それだけに余計に胸に迫るものがある。生き続けた北の心境はいかばかりか。弟の台詞が突き刺さる。彼もまた被害者なのだ。
読了日:3月4日 著者:横山秀夫
ミス・ジャッジ (実業之日本社文庫)ミス・ジャッジ (実業之日本社文庫)感想
投手の橘と審判の竹本の二人が主役。審判や判定のことについての蘊蓄が読みたかった。結果を描かないのは堂場クオリティ。
読了日:3月1日 著者:堂場瞬一

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