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2013年11月の読書メーター

2013年11月の読書メーター読んだ本の数:39冊読んだページ数:10553ページナイス数:4ナイス彼女のため生まれた (幻冬舎文庫)読了日:11月30日 著者:浦賀和宏花屋の店番 毎日晴天! 12 (キャラ文庫)読了日:11月29日 著者:菅野彰過ぎる十七の春 1 (バーズコ…

2013年10月の読書メーター

2013年10月の読書メーター読んだ本の数:26冊読んだページ数:7616ページナイス数:9ナイス大奥 10 (ジェッツコミックス)読了日:10月28日 著者:よしながふみ宇宙兄弟(22) (モーニングKC)読了日:10月28日 著者:小山宙哉光 (集英社文庫)読了日:10月28日 …

2013年9月の読書メーター

2013年9月の読書メーター読んだ本の数:39冊読んだページ数:8771ページナイス数:9ナイス見えない復讐 (角川文庫)読了日:9月30日 著者:石持浅海3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)読了日:9月28日 著者:羽海野チカ目白台サイドキック 魔女の吐息は紅…

2013年8月の読書メーター

2013年8月の読書メーター読んだ本の数:18冊読んだページ数:5740ページナイス数:16ナイス俺物語!! 4 (マーガレットコミックス)読了日:8月25日 著者:アルコ聖☆おにいさん(9) (モーニングKC)読了日:8月25日 著者:中村光優しいおとな (中公文庫)読了日:8…

2013年7月の読書メーター

2013年7月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:2655ページナイス数:13ナイス刑事のまなざし (講談社文庫)の感想初薬丸岳。巷の評判のとおり、とても満足できる内容でした。理由があれば罪は見逃すことができると考える石持浅海と対照的だと思い…

2013年6月の読書メーター

2013年6月の読書メーター読んだ本の数:16冊読んだページ数:3705ページナイス数:12ナイスオー!ファーザー (新潮文庫)読了日:6月30日 著者:伊坂 幸太郎新クロサギ 完結編 1 (ビッグコミックス)読了日:6月29日 著者:黒丸,夏原 武プールの底に眠る (講談…

2013年5月の読書メーター

2013年5月の読書メーター読んだ本の数:30冊読んだページ数:8519ページナイス数:14ナイス北の舞姫 芙蓉千里II (角川文庫)読了日:5月30日 著者:須賀 しのぶやがて、警官は微睡るの感想あの救急隊員はもしかして?読了日:5月28日 著者:日明 恩高齢者うつ…

2013年4月の読書メーター

2013年4月の読書メーター読んだ本の数:24冊読んだページ数:6683ページナイス数:13ナイス雨月物語・冥途の飛脚・心中天の網島 (日本の古典をよむ)読了日:4月28日 著者:鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈3〉 (電撃文庫)読了日:4月28日 著者:壁井 ユカコプ…

2013年3月の読書メーター

2013年3月の読書メーター読んだ本の数:23冊読んだページ数:5404ページナイス数:13ナイスうどんの国の金色毛鞠 1 (バンチコミックス)読了日:3月31日 著者:篠丸 のどかよつばと! 12 (電撃コミックス)読了日:3月25日 著者:あずま きよひこ鬼灯の冷徹(8) …

2012年の読書メーター

読んだ本の数:205冊 読んだページ数:58690ページ ナイス:143ナイス 感想・レビュー:62件 月間平均冊数:17.1冊 月間平均ページ:4891ページ▼2012年に読んだ本まとめ http://bit.ly/Ipd0Ut▼読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/

2012年総括

2012年読書冊数は195。(マンガ除く。分冊はそれぞれ1冊ずつ。再読含む。) 読書メーター始めました。(3月頃から) 私生活に追われて思うように読書ができない一年でした。 電子書籍デビュー(ソニーリーダー)しました。使ってはおりますが活用にはまだ至…

ここんとこの読了本

黒野伸一『限界集落株式会社』 近藤史恵『ダークルーム (角川文庫)』 乾くるみ『六つの手掛り (双葉文庫)』 有栖川有栖『闇の喇叭』 最相葉月『([さ]4-1)ビヨンド・エジソン (ポプラ文庫)』

移転します

読書記録としての本ページですが、来月から「読書メーター」(http://book.akahoshitakuya.com/signup?invite_id=fc669fd19cf1972b577d4dfb04ac41bd)に移転します。つってもこれから使い方を調べるのだ!

ここんとこの読了本

今週も女性作家週でした。 栗田有起『ハミザベス (集英社文庫)』 柴田よしき『ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)』『やってられない月曜日 (新潮文庫)』 こういう、ターゲットにされてることを理解しつつ読むのも恥ずかしくはあるが、面白かった。主人…

ここんとこの読了本

女性作家の作品を読みたいなと思った週でした。 沼田まほかる『九月が永遠に続けば (新潮文庫)』 桐野夏生『ジオラマ (新潮文庫)』 永井するみ『大いなる聴衆 (創元推理文庫)』 篠田 節子『廃院のミカエル』 加納朋子『モノレールねこ (文春文庫)』『レイン…

ここんとこの読了本

太田忠司『甘栗と戦車とシロノワール (角川文庫)』 古処誠二『アンフィニッシュト (文春文庫)』 穂村弘『にょっ記』 柳美里『雨と夢のあとに』

ここんとこの読了本

京極夏彦『幽談 (MF文庫ダ・ヴィンチ)』 黒田研二『さよならファントム (講談社ノベルス)』 北林 一光『ファントム・ピークス (角川文庫)』 永井するみ『ランチタイム・ブルー (集英社文庫)』『ボランティア・スピリット (光文社文庫)』 蘇部健一『六とん3 (…

ここんとこの読了本

高野和明まつりでした。 高野和明 『ジェノサイド』『13階段 (講談社文庫)』『グレイヴディッガー (講談社文庫)』『6時間後に君は死ぬ (講談社文庫)』『幽霊人命救助隊 (文春文庫)』 『ジェノサイド』は文句なしに面白かった。13階段からの過去作品もどれも…

ここんとこの読了本

菅野彰,南野ましろ 『帰ってきた海馬が耳から駆けてゆく (2)』 壁井ユカコ 『サマーサイダー』 暗い、夏の話。「向日葵の咲かない夏」が好きな人に。 島田荘司『涙流れるままに (上) (カッパ・ノベルス)』『涙流れるままに (下) (カッパ・ノベルス)』 警察や…

ここんとこの読了本

寒いです。寝床で横になって本を読むことが多いのですが(視力が落ちるのでよい子は真似しないで下さい)、本を支える手を布団の外に出しているだけで寒くて震えることもしばしばです。暖房も冷房もいらない快適な季節で心置きなく本を読みたいものです(結…

ここんとこの読了本

宮部みゆき 『名もなき毒 (文春文庫)』『誰か Somebody (カッパノベルス)』 「毒」を読んだら既読のはずの「誰か」のことをすっかり忘れていたので再読しました。「毒」は冒頭から無差別連続毒殺事件のショッキングなシーンから始まりますが、読み進めるうち…

ここんとこの読了本

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 昨年の読書は194作品でした(再読含む。分冊は1作品とする)。 読んだ本の記録だけでなく、なるべく感想を書きたいです。それが目標かな。 日明恩『ギフト (双葉文庫)』 今までの、警察・消防…

ここんとこの読了本

今年最後の更新になるでしょうか。今年もお世話になりました。 一年の総括(個人的に)。 震災がありました。 三浦哲郎はゆっくりと読み進めています。 図書館戦争を読みました。 児玉清さんが亡くなりました。 ゴーストハントリライト版が終わりました。 図…

ここんとこの読了本

石持浅海 『人面屋敷の惨劇 (講談社ノベルス)』 樋口有介 『夏の口紅 (角川文庫)』 小峰元『プラトンは赤いガウンがお好き (1978年) (講談社文庫)』 三浦哲郎 『雪の音 雪の香り―自作への旅 (新潮文庫)』 柳美里 『8月の果て〈上〉 (新潮文庫)』『8月の果て…

ここんとこの読了本

丸山正樹 『デフ・ヴォイス』 第18回松本清張賞の最終候補作。テーマは手話および障害者とその犯罪…かな。テーマは重たいけれど文章は読みやすく物語も分かりやすく展開します。なかなかアクの強い人物が多く登場するので同じテーマでなくても続編を読んでみ…

ここんとこの読了本

長沢樹『消失グラデーション』 第31回横溝正史ミステリ大賞 大賞受賞作。叙述と言っていいのかな。面白かったし驚いたがネタバレになるのでこれはあまり語れない。 佐藤青南 『ある少女にまつわる殺人の告白』 第9回このミステリーがすごい!大賞 優秀賞 受…

ここんとこの読了本

小野不由美,いなだ詩穂 『ゴーストハント 7 扉を開けて (幽BOOKS)』 幸せな時間(リライトとはいえ隔月で小野主上の新刊が読める)は終わってしまったのね(涙) この巻は名言が多いです。 辻村深月 『冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)』『冷た…

ここんとこの読了本

北森鴻,浅野里沙子『邪馬台―蓮丈那智フィールドファイル〈4〉』『親不孝通りディテクティブ (講談社文庫)』 「邪馬台」蓮丈那智をまだ読めるなんて思わなかった。遺稿の後を継いだ浅野さん、ありがとうございました。解説のエピソードは本当に切ない。 さて…

ここんとこの読了本

佐倉 淳一『ボクら星屑のダンス (角川文庫)』 テレビ東京賞…でしたっけ?受賞作でドラマ化もされたそうな。私はドラマは見ていないけど、映像が浮かびやすい物語でした。受賞作を加筆訂正して文庫化とのことですが、文章はとても読みやすかった。一気に読む…

ここんとこの読了本

山田彩人 『眼鏡屋は消えた』 鮎川哲也賞受賞作。書きなれてない感はあるけど読後に不思議な印象の残る作品でした。最初からずっと鼻につく主人公の文体も最後のこのために用意されていたものだとすれば、すごい。